フジテレビのキャスターを務められた小倉智昭さんは2024年12月9日にお亡くなられました。
ご冥福をお祈りします。
小倉智昭さんは15歳年下のお綺麗な妻がおられ、2023年頃からは別居をされていたそうですが、仲が悪いわけではなく、献身的なサポートをされ互いに支え合う関係を築いておられたそうです。
そんな小倉智昭さんの妻について取り上げていきたいと思います。
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小倉智昭の妻は15歳年下美人!
小倉智昭さんと妻さゆりさんは、さゆりさんが大学1年生の時に出会いました。彼女が友人とパソコンスタジオを見学に来たことがきっかけで交際に発展。
1985年、小倉智昭さんは15歳年下のさゆりさんと結婚しました。
さゆりさんは日本大学芸術学部演劇科を卒業した一般女性で、
妻さゆりさんの学歴は小倉さんのキャリアにおいても重要な要素となりました。結婚当初は、年齢差や小倉智昭さんがフリーアナウンサーとして道を模索していたこともあり、経済的な不安があったものの、二人は互いに支え合いながら新たな生活を築いていかれました。
小倉智昭さんのプロポーズは、非常に素敵なプロポーズでした。
「君を幸せにする自信はないけど、君と一緒になって僕は幸せになる自信はある」
という言葉は、彼の誠実な気持ちを表しています。
このプロポーズでさゆりさんはとても嬉しかった事でしょう。
小倉智昭な妻は別居中でも献身妻だった!
別居の提案は、さゆりさんからのものでした。
彼女は週に3回、小倉さんの家に通う形での別居婚を提案されたそうです。
ですがこの別居は夫婦仲が悪いわけではなく、さゆりさんが実家で母親の介護を行う必要に迫られたからです。
さゆりさんの母は80歳まで一人で富士山を登るほどでしたが、肋骨を骨折し、動けなくなってしまったのです。
このため、さゆりさんは母親の介護を優先することになり、実家に戻ることを選び、小倉智明さんと別居という形になりました。
小倉智昭さんが2016年から膀胱がんとの闘病生活に入った際も妻にLINEで報告するなど、コミュニケーションを大切にしながら健康管理や治療に専念することができました。
小倉さんは自宅をリフォームし、趣味のコレクションに包まれたミュージアムのような空間の幸せな家で生活していました。
妻も週に3回訪れ、掃除や食事の準備、洗濯など彼の生活をサポートしながら、二人の関係もより深まっていた事でしょう。
小倉さんは、別居はしていましたが、妻の支えに深く感謝しています。
別居が逆に二人の関係をいいものにしたと感じており、以前よりも頻繁に連絡を取り合い、意思疎通が増えたと発言しています。
外食の際には手をつないで帰るなど、夫婦の絆はより深まっていることが伺えます
小倉智昭さんは素晴らしい妻との結婚生活をおくれたようです。
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